【2024年12月7日】古林睿煬 感謝&歓送セレモニー

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2024年12月7日、冬の澄んだ空気が広がる台南棒球場に、統一ライオンズのエースを見届けようと約2,000人のファンが集まりました。主役は今季10勝・防御率1点台でリーグを沸かせ、日本ハムファイターズへと羽ばたくエース――古林睿煬

この記事は珍しくシーズンオフに開催された古林睿煬の感謝&送別会に参加レポートです。

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ラブ(Lab)
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背景・セレモニー開催の目的

統一ライオンズのエース古林睿煬は、2024年シーズンに10勝2敗・防御率1.66という抜群の成績でリーグ最優秀防御率のタイトル年度MVPを獲得し、チームの主力エースとして活躍しました。シーズン終了後に海外FA権を行使して日本プロ野球(NPB)への挑戦を決断し、北海道日本ハムファイターズと3年契約を結ぶことが決まりました。

これを受けて古林睿煬にとって 統一ライオンズ最後のイベントとなるファン感謝&歓送セレモニー「古林睿煬感謝有你 球迷祝福歡送會」(古林睿煬、ありがとう・ファン祝福送別会)が、2024年12月7日に台南市立棒球場(台南棒球場)で開催されました。

そしてなんと古林睿煬はこの日のイベント収益を全額チャリティーに寄付することをその場で表明しました。寄付先は、台湾で少年野球チームの学習支援を行う「球芽基金会」で、古林睿煬は「イベントの収益で子どもたちに本を買ってあげたい」と語っています。後日の報道によれば、この寄付金で約1000冊の本が購入され、台湾各地の32校に贈られたとのことです(出典:sports.ltn.com.tw)

イベント概要・内容

始球式などの試合前セレモニーではなく、シーズンオフに行われたファン参加型の見送りイベントです。

  • 開催日時・場所: 2024年12月7日(土) 15時~、台南市立棒球場(台湾・台南)。
  • 参加規模: 約2000名のファンが有料入場(150TWD)。チケットはいつも通り、ibon経由での購入でした。入場者には「台南から、世界へ~府城金孫~古林睿煬」と書かれた記念ポスターが特典配布されました。古林睿煬とのハイタッチ・サイン会も開催されました(限定200名)。
今イベントのティザー広告
今イベントのティザー広告

記念グッズ販売

オンラインと現地で本イベントを記念したグッズが発売されました。オフシーズンにもかかわらず球場にはグッズを求め行列ができていました。

限定グッズで行列ができていました。
限定グッズで行列ができていました。

私はオンラインで注文しました。(届くのに時間かかりましたが…)

イベントはまさかの台南棒球場の内野

普段なら絶対に立ち入ることができない球場の内野でのイベントでした。ダッグアウトにも入ることが許され、特別感がありました。

普段は絶対入場できない内野へ
普段は絶対入場できない内野へ
メインステージ
メインステージ

トロフィー&フォトスポット

古林睿煬のこれまでの活躍を振り返る写真パネルの展示コーナーや、日ハムユニを着た特大フォトスポット、ベストナイン賞や防御率王のトロフィーの展示もありました。

限定グッズで行列ができていました。
日フォトスポットもありましたありました
授賞式で貰っていた防御率王とベストナイン賞のトロフィー
授賞式で貰っていた防御率王とベストナイン賞のトロフィー
年間MVPのトロフィーは圧巻
年間MVPのトロフィーは圧巻
トロフィーとポスターと一緒に撮影
トロフィーとポスターと一緒に撮影

トークショー&Q&A: 古林選手本人がステージに登場

古林睿煬本人のコメント・スピーチ

ファンへの感謝とお願い: 古林睿煬はイベントのステージ上で、集まったファンに対し心からの感謝を述べました。「これまでずっと応援してくれて本当にありがとう。自分はかなり扱いにくい選手だったと思うけれど、皆さんが辛抱強く付き合ってくれたことにとても感動しています」と語り、ファンの支えに謝意を表しました。

さらに「選手が成長する過程では必ず浮き沈みがあります。僕がチームを去った後も、多くの若い投手たちがいるので、どうか彼らにも大きな忍耐を持って成長を見守ってあげてください。何か不満があれば僕にぶつければいい(笑)」とユーモアを交えつつ後輩投手への応援もお願いしました。ファンからは温かい拍手と笑いに包まれ、古林睿煬の言葉に会場は終始和やかな雰囲気でした。 

日本ハム移籍と今後への意気込み: 古林選手は来季から背負う日本ハム「37」番のユニフォームを身に着ける予定で、日本での新天地についても語りました。「北海道日本ハムファイターズという球団は選手にとても良くしてくれるとずっと聞いていました。今回実際に北海道を訪れてその心遣いを肌で感じました。特に外国人選手には食事や生活面で困ったことがあれば何でもサポートしてくれて、本当に心強いです」と、新天地でのサポート体制に感謝と期待を示しました。実際に球団からは「北海道のどこで台湾料理が買えるか」といった生活情報までGoogleレビュー付きでプレゼンしてもらったエピソードも明かし、日本ハム球団の手厚い支援に驚いた様子でした。

また、ファンから「2025年春のWBC予選に台湾代表で出場する可能性」について問われると、「代表として戦えるなら夢のようだが、まず日本ハム球団と相談しなければならない」と慎重に答えつつ、「いつか北海道で僕のプレーを観に来てくれたら嬉しいです」とファンに日本での活躍を誓いました。

セレモニーゲストのコメント

チームメイトやゆかりのある選手たちもサプライズで登壇しました。ゲストとして参加した主な選手と、そのメッセージは以下の通りです:

  • 林靖凱選手: 古林睿煬と同じ統一ライオンズ所属の内野手。膝の重傷からの復帰途上ながら駆け付け、「中学の頃から彼(古林)は本当に努力家でした。高校ではケガ続きで辛かったはずですが、それを乗り越えられたのは彼の強いメンタルがあってこそ」と述べ、古林睿煬のこれまでの奮闘を称賛しました。
  • 戴培峰選手: 富邦悍將の正捕手で、古林睿煬とは幼いころバッテリーを組んだ仲。古林睿煬の成長ぶりについて「プロ1年目からずっと成長し続けていて、本当に凄い。アジア大会やアジア杯など2度の国際大会で結果を出せたことが、彼が注目される転機になったと思うし、高強度の試合で活躍できたのはさすがだ」と評価しました。幼馴染の門出を誇りに思うとしつつ、「古林睿煬は日本へ行っても技術面は何の問題もない。ただバント処理だけはもう少し練習が必要かな!」と冗談を飛ばし、会場を笑わせました。
  • 劉基鴻選手: 味全ドラゴンズズ所属の内野手で、高校・代表で古林睿煬と縁がある友人(後輩)。古林睿煬の昨年のWBCで日本代表打線を封じた投球に触れ、「日本の舞台でも彼ならきっと通用すると思う。海外に挑戦するのは簡単なことではないけれど、自分の目標を着実に達成していく姿は本当にすごいし、心から誇りに思います」とエールを送りました。

おわりに

日本挑戦という夢を叶える門出にあたり、古林睿煬は最後までファンや社会への感謝を行動で示しました。その人柄に惹かれるファンは多く、日本ハムへ移籍した今も、統一ライオンズをはじめ台湾プロ野球のファンが日々彼の活躍を応援しています。彼がどれほど愛されていたかがよく分かりますね。私もエスコンフィールドを訪れ、古林睿煬タオルを掲げて声援を送りたいです。

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